郵送されて着た私本

歯科技工士の杉山です。先日祖父方の叔父から、A4サイズの本が突然に郵送されて着ました。中には手紙が添えられいて、「齢80近くなり、余生がどれくらい生きられるのか分らない。元気な時に自分の祖先の物語を書き残したのでぜひ読んでもらいたい。」との事が書いてありました。

 

DSC_0198 本を読んでみると高木家(叔父の姓)が遡って1800年頃から現在に至るまで、静岡県三島市においての生活を当時の大きな事件などと並行させながら面白可笑しく書き上げてありました。

現在叔父は、三島に在住しておらず東京に住んでいます。

現在私は齢60近くなりますが80歳になったら自分の祖先の物語を書きたくなるのでしょうか。

1800年頃の私の祖先はどんな身分で、どんな暮らしぶりをしていたのでしょうか。ルーツを調べてみたら私の祖先は、コソ泥だったりしたらどんなにがっかりすることだろうか。

やはり杉山家の祖先の物語を書く事は止めておきましょう。

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