こんにちは、技工士の杉山です。最近、健康のためと、院長に勧められた事もあり。 大井川の河川敷の、リバティーコースをマラソンしています。 走ってるうちにこのコースの付近に、いろいろな歴史的遺産があることを知りました。 その中でも、「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川。」で有名な、川越人足の仕事場ともいうべき川越遺産が残っているのを知りました。 江戸時代の町並みを漂わせるこの1画に、すっかり魅了させられてしまい、一人で此処にきては江戸時代にタイムスリップした感覚を楽しんでいます。 当時の建物は非常にシンプルに出来ており機能的である。今日のモデルハウスなどを見学にいくと I,Hクッキングや、ソーラーシステム、オートロックなど便利ではあるのだろうが色々なものが、ごちゃごちゃくっついているが、川越遺跡の家たちはシンプルそのもの。 これこそエコロジーそのものではないだろうか?。温故知新ではないが、今の時代この家たち学ぶものは、かなりあるのではないのだろうか。