小さいエコと、大きいエコ

[E:lovely]こんにちは。衛生士の矢部です[E:smile]

近年、地球は温暖化が進み環境破壊の危機にさらされていると言われています。      しかし、院長先生に聞いた話によると、地球温暖化は地球ができてから繰り返される【自然の摂理】なんだそうで、私たちが行なう小さなエコもたいした効果はないそうなんです[E:despair]

先日特別番組で、『割り箸を廃止にすると環境破壊になる』という議題が出されてました。  「[E:sign02]意味不明・・・[E:typhoon]」 と最初思いますよね? 

この話には、割り箸廃止にすれば森林伐採がへり、大量のゴミも削減するという廃止賛成派と、割り箸の材料は間伐材や木材から出る廃材が大半で、森林伐採の約0,1%しか影響はなく、割り箸のゴミもゴミを焼却する燃料を大きく減らす効果があるのだそうで、廃材として《使わずに捨てる》より、《使ってから捨てる》ほうが良いじゃないのか?という割り箸廃止反対派に分かれるらしいです。 

これを聞いて皆さんはどう思いましたか??

私は思わず廃止反対派に寝返ってしまいました(笑)[E:sweat01]                      丸山歯科医院でも今出てくるゴミの削減だけがエコではなく、将来むし歯治療で歯医者に来る患者さんをむし歯予防のために歯医者に来る患者さんに変えていくことを目指すのが大きなエコだと考えています[E:bud]。                                        割り箸廃止もエコの一環だとは思いますが、目の前の小さすぎるエコなのかもしれません。でも『塵も積もれば山となる』決して無駄なことではないと思います[E:up][E:shine]

私は将来割り箸に当てられる廃材たちがもっと他のものになって活躍してくれると願い、使った割り箸と割り箸袋(ビニール)を分けながら小さいエコも取り組んでいきたいな。と思いました[E:lovely]

       

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