衛生士 森です。
院長ブログに 本屋大賞作品について書かれていましたね[E:book]
私推しは
川村 元気作 『世界から猫が消えたなら』 でした。
大賞作品発表の1週間前に、本屋さんでノミネート作品をチェック
していた時、【帯】に秋元康や角田光代のコメントが載っていたもんだから、手が伸び購入。
今回ノミネート作品はベテランや人気作家が多い中、読んだことのない作家さんの作品
でしたが メディア推しもあり応援していましたが残念ながら大賞ではありませんでした[E:down]
8位でしたね[E:paper]
でも、分量も少なく さらりと読みやすいです。
過去にも本屋大賞作品(ノミネート作品含む)を読みましたが、読んで損はないですね~
をよんでから湊作品にはまりましたね。 ストーリー展開に趣向がこらしてあり、登場人物
それぞれの視点で描かれているので感情移入しやすい。
これらも数年前の大賞作品でしたね。
今や本が売れない時代とも言われ、Kindle なるものまで登場してきたが、親指で捲る感覚や
残りのページ数などの感覚 紙でしか味わえないものですよね。
とは言っても、一度は電子書籍を体験してみたいですね~。