大阪へ!

こんにちは。歯科衛生士の杉本です[E:confident]

先日、私は大阪へ行ってきました。

少しの間大阪に居たことがあり、今回新しくなったJRの駅に行くのが楽しみでした[E:sign01]

実際行ってみたら、とても変わってしまっていてどこがどこだか本当にわからないくらいでした[E:sweat01]本当に綺麗になっていて、駅ビルや道が変わっていて・・・

しかもまだ一部完成していないらしく、新しいビルができるとのこと[E:sign03]

いや~ほんとに驚きでした。

大阪にいったら、やっぱりたこ焼きはかかせません[E:flair]

好きだったたこ焼き屋さんに行ったのですが、今回さらにヒットのたこ焼きを見つけてしまいました[E:happy01][E:note]

大量のきざみ葱の上に温泉卵がのっているたこ焼きで・・・かなりおいしい[E:sign03][E:sign03]

あのたこ焼きを食べに大阪に行ってもいいくらい[E:delicious][E:heart04]

店の名前が思い出せない・・・道頓堀のカラオケ屋を通り越したくらいの北側にある地下?半階降りて入るお店です[E:shine]

お好み焼きや串カツなどいろいろあるお店でした!!

是非大阪に行くときには探してみてください[E:shine][E:shine]

1センチ先に何があるのか?

衛生士 森です[E:happy01]

ダイアログ イン ザ ダーク 体験記 part 2です[E:shine]

1センチ先に何があるかわからない世界がDIDの醍醐味と言えます。

アテンドさんの案内の元、さっそく暗闇に入った私は、しばらく相方の後ろにくっついて行くことに

しました[E:sweat01]

しかし数分後、迷子に[E:sad]

まったく方向がわからず、自分がどこに向かっているのかもわからず、足が動きません[E:sweat02]

アテンドの「ちひろさん」から

『皆さ~ん こっちに来てくださーい。』 って 見えないからわからないじゃん[E:sign03]って思うけど

不思議なもので声のする方に歩いてみると、

いるじゃん ”人” 意外と近くに居たりするもんです。

DIDでは『ともちん しゃがみまーす。』 とか、人にぶつかった時は、『ともちんです。』など

声を掛けあいます。そうすると自然と声だけで誰かわかるようになってくるのです[E:up]

また耳を澄まし、今 自分がどんな場所にいるのか、匂いや感触 頭をフル回転させます。

視覚に頼らない世界が広がっているのです。

途中 様々な仕掛けがあるのですが(ネタバレのため詳細は省きますね[E:paper])

私、何回か迷子になりアテンドさんに救出[E:dash] 私をみつけてくれて ありがとう~[E:heart04]

さて終盤になると 【暗闇バー】に案内されます。

このネタはよく皆さん書かれているので ちょっとだけお話しますね。

バーに入るとテーブルと椅子があり、なんとか腰掛けることができました。

喉がカラカラな私はコーラを相方はビールとお菓子を注文しました[E:beer]

びっくりしたのは、この暗闇でウエイターさんは冷蔵庫から注文品を取り出しビールをコップに

注ぎ(泡 ちゃんとありますよ!)運んでくるのです。

グループの方は、ココア(甘~い匂いですぐわかります!)や、ワイン(赤か白か以外とわからな

いらしい)など注文していました。

事前に用意していたお金で支払いをするのですが、私は千円札で支払うことにしました。

(お札の感触って不思議ですよ~皆さんも目を閉じて触ってみてください)

『コーラは300円なので700円のおつりですね~』 

もっもし、私が1万円札って言ったらわかるのかな~って思っていたのですが、どうやら

お札には長さに違いがあるとのことでした。視覚に頼った生活をしているので暗闇では色々な

発見があります。

アテンドさんから『そろそろお別れの時間です~』 私の感覚では30分位と思ったのですが、

すでに90分経過。集中していると時間の経過は早いですね。

暗闇からいきなり光を浴びるのは目にもよくないとのことで、薄暗い部屋で目を慣らしてから

いざ 光の世界へ[E:shine]

あまりの眩しさに、しばらく 呆然[E:down]

暗闇の中で五感をフルに使うので疲れたという人もいますが、私は 目から入る情報の多さに

ぐったり[E:down]

皆さんは不思議に思うかもしれませんが、暗闇の世界は私にとってとても心地良いものでした。

最初は恐怖を覚えますが、暗闇に慣れてくると目で見ることを諦め、(というか見えないので)

その他の感覚が冴えわたるようになるのです。

【見る】ではなく【みる】なんです[E:eye]

普段 気にしたことのない気づきとか、懐かしい感覚とかとにかくいろいろなことを感じることができるのです。

目が見えなくても楽しいことはいっぱいあるんです!

DIDに参加する前は”視覚障害の疑似体験かな?”と思っていましたが、言葉では言い表す

ことができない 感動があります。そして発見があります。(もっと上手な表現ができれば

皆さんに伝えられるのですが・・・)

このイベントは体験者に様々な気づきと学びをもたらす、本当にオススメです。

行かれる方は 何も意図を持たずに行かれたほうがいいかもしれませんね。そのほうが

きっと発見は多いはず[E:sign03]

体験を終えてからこの本を買いました。

10 DIDの深さは、簡単には語ることができませんが、私はもう一度

あの感覚を味わいたいです。

機会があれば再訪したいですね[E:scissors]

ドイツ生まれのワークショップ★ダイアログ イン ザ ダーク 

またまた、衛生士 森です[E:happy01]

目以外の何かで、ものをみようとしたことがありますか?

皆さんはいかがでしょうか?私は仕事柄 視覚90%で生きています。もし今 光を失ったら

到底 不自由な生活を強いられるでしょう。それほどまでに、視覚は私にとってなくてはならない

ものなのです。当たり前のものを失った時、それをどのように受け入れればいいのでしょうか?

前置きが長くなりましたが、昨年夏頃から話題になっていて、興味を持っていた ダイアログ 

イン ザ ダーク(以下DID)に夫婦で参加してきました。

初めて聞く方には???と思いますので少し解説しますね[E:paper]

Dialog=対話する   in the dark=暗闇の中で

まっくらやみのソーシャルエンターテイメントです。

以下HPをコピペしました。

参加者は完全に光を遮断した空間の中へ何人かとグループを組んで入り、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと、中を探索し様々のシーンを体験していきます。 

DIDは1989年ドイツ生まれで、大停電が起きた際に、みんながパニックになる中、視覚障害

を持った方だけが、いつもとかわらない生活をしていたことから、発案されたそうです。

日本では1999年より、現在は渋谷 外苑前にて長期開催しています。

週末開催が多く、予約はすぐに埋まってしまいます。平日は企業研修にも使われるようです。

さっそく、外苑前駅を降り 徒歩8分[E:dash]おしゃれなビルの地下1階にそこはありました。3    2

受付にて身分証明を提示して、スタッフさんから注意事項を聞き、準備を整え時間まで待ちます。

私は朝からずっと緊張していて不安でいっぱいでした~

なぜかと申しますと・・・私かなりの『ビビり』でして、暗闇なんてパニックを起こしそうですし・・・

若干 閉所恐怖症のけがあります・・・

もし無理なら、ギブアップ宣言を発令しようなんて考えているうちに、いよいよ私たちの順番に

なりました。

DIDは完全予約制で1ユニット8名 90分かけて行われます。

スタッフに声を掛けられて8名が集合し、薄暗い部屋(前室)へと案内されます。そこで私たちを

待っていたのはアテンド(視覚障害者)の 『ちひろさん』と『アッキー』です。

第一印象は、とてもきれいな声で聴きやすい声でした。

ここからの90分を2人のアテンドの誘導の元、進んでいくのです。

DIDでは健常者である私たちは、視覚障害者のアテンドに助けてもらわなければなりません。

 

健常者と障害者の立場が逆転してしまうのです。

 

まずは白杖と呼ばれる杖のレクチャーを受けます。白杖で地面の感触や障害物をしっかり

キャッチしていくのですが、慣れるまでは地面をうまく触ることができませんでした。

しばらく心を落ち着かせ第2の部屋(ここはかなり暗い・・・)へ移動します。でもまだぼんやりと

見える範囲です。

ここでグループの皆さんに”ニックネームで自己紹介してください” とのこと。

「・・・。」

う~ん(-_-;)  暗くてみんなの顔もみえないことだし・・・ここはちょっと はじけちゃえ~って

ことで

「今日は夫婦で参加しています。ともちんです。」

(すっすみません・・・言ってしまいました[E:sweat02] 後悔・・・[E:sweat01])

全員の紹介が終わったところでいざ、漆黒の世界へ[E:dash]

まったく みえませーん[E:coldsweats02] (当たり前ですが・・・)

「前に進んでくださーい」 「進めませーん」

前に進みたくても[E:foot]方向感覚を失い進めないのです[E:sign03]

だんだん目が慣れてくるだろう[E:eye]~っと思っても、一向に見えません。目を閉じているのと同じ

なのです。

 中での詳細な体験はネタバレになるので次回は私の感想 体験談を中心にアップしようと

思います。

皆さんも暗闇の世界を少し想像してみてください[E:heart01][E:up]

俺フレ@EBISU

衛生士 森[E:happy01]です。

先日、東京に行く予定があったので、今 巷で話題の 『俺のフレンチ』恵比寿店に行って参りました[E:dash]

ご存じの方も多いと思いますが俺のフレンチ、俺のイタリアンなど『俺の~』シリーズは銀座や神楽坂など、都内9店舗で展開されていて 行列のできる店としてTVなどで取り上げられている人気店です。

予約なしのスタンディングでは、2時間待ちは当たり前[E:sign03]

でも どーしてそんなに人気なのか?というと

・ミシュラン星付きのスーパーシェフによる最高級料理の提供

・常識はずれの価格設定

そして最高のコストパフォーマンス[E:scissors]フレンチと聞くと、お高いイメージがありますがなんと価格帯は400~1280円[E:restaurant]驚きの価格です[E:sign03]

予約は1か月前から受け付けているそうですが電話が繋がりにくいようです・・・

もちろん私たちは開店前から並ぶことに[E:sweat01]

早くから並んだ甲斐あって、開店と同時に入店することができました[E:scissors]

ちなみに私たちが入店するころには、30人位の行列でした[E:impact]Dsc03711  Dsc03712_5

やっと店内に入ると、テーブルはやや狭めでしたが[E:wobbly]仕方ありません・・・

そのうちに アミューズが運ばれてきました。

1 けっこうなボリュームです~これだけでお腹いっぱいになりそうなバケットです。

続いて 『ズワイガニと帆立貝のタルタル』

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メインにオマール海老と、もう1品 恵比寿店名物の真打 『牛フィレとフォアグラのロッシーニ』

・・・。もう言葉になりません・・・。

食事中、終始 『おいしいね』としか 言ってなかったような・・・[E:sweat02]

その他には、冷菜、温菜、デザートまで注文してしまいました。Dsc03726 これネーミングが面白くつい注文してしまったのだが、

『実は俺も食べたかったブランマンジェ』  ぷるぷっるなんです~

Dsc03729〆にブリュレを頂きました。

料理、デザート7品、ワインや飲み物で二人で1万円以下ですよ~

★☆キャラ弁☆★

こんにちは[E:happy01] 衛生士の清水です[E:wink][E:heart02]

最近、[E:diamond]お弁当[E:diamond]の日になると、きまって

『ママ、お弁当は仮面ライダーにしてね~[E:scissors][E:smile]』

『今日はウルトラマンがイィなぁ[E:heart]』

などと、何だかいろいろリクエストしてくる息子[E:coldsweats01][E:sweat01]

仕事柄、細かい作業をするのは結構好きな方ですが

それにしても・・・キャラ弁とか難しすぎるぅぅ[E:sign04][E:dash]

それでも、お弁当箱を開けた時の子供の笑顔を想像しながら

これからも頑張って作りまぁす[E:up][E:wink][E:good]

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