酒と映画の日々

 

 こんにちは、歯科技工士の杉山です。最近はまっていることは、

ちょっと高級な生酒をチビチビ飲みながら昔の映画を見ることです。

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かなり古い映画ですが、

フランス映画の面白さを教えてくれた「恐怖の報酬」。本国で、何かを

やらかして国にいられずに逃げてきた男たちが、ゴミためのようなこ

の場所から逃れる為、油田の火災に、

多額の報酬と引き換えに、ニトロを{火災を、爆風で鎮火させる為}

トラックに積んで火災現場に行く、命がけのサスペンス。                                                              Photo_3

 ベトナム戦争の帰還兵が、ニューヨークで、タクシーの運転手の

仕事に就くが、現実に嫌気がさして大統領候補の暗殺を企てる

デ・ニーロの出世作「タクシードライバー」

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食い詰めた浪人たちが、一人の女郎の命を助けるために、

4人ばかりの浪人で、旗本相手に凄まじい斬り合いをする、

ただただカッコいい本格時代劇の浪人街。

    

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歳のせいなのか、やはり思春期に観て、ワクワクした映画は50歳を

過ぎてから観ても、ワクワクしますねー。

映画と酒の組み合わせは、誰が何と言おうとやめられませんなー。

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